夏はどうしてもメイクが崩れやすいですよね~(/o\)
夏のメイクが崩れやすい要因は3つあって、それは「汗・乾燥・皮脂の過剰分泌」なんです。
夏は紫外線や冷房で肌が乾燥しやすくて、肌がそれを保護しようと皮脂を過剰に分泌させるんだそうです。
そんな夏でも崩れにくいメイク術は!!
まずは「洗顔」
暑い夏、冷たい水で洗いたくなりますよね~
でも、冷たい水だと毛穴に詰まった皮脂が溶けきれないで肌に残ってしまうんですって。
だから洗顔は、ぬるま湯がオススメです。
次に「日焼け止め」
紫外線がきつい夏、日焼け止めは絶対欠かせないですよね~
日焼け止めには、「クリームタイプ」と「ローションタイプ」があってクリームタイプは油分が多めなので化粧が浮きやすくなるんだとか。
ローションタイプの方が化粧とのなじみが良いらしいので、日焼け止めを使うことで化粧崩れしやすい人はローションタイプがオススメです。
「ベースメイク」
お化粧を始める前に顔に汗をかいた状態だとメイクが崩れたり浮いたりする原因になっちゃうので保冷材や冷たいタオルなんかで首の後ろを冷やしながらお化粧すると体感温度が下がって顔の汗を抑えてくれます。
ベースを塗る時は汗がない状態で。
それに紫外線や冷房なんかで実は夏は冬よりも乾燥しやすいんです。
乾燥したら皮脂が過剰に分泌されちゃうので乳液でしっかり保湿する事が大切だそうです。
「パウダーファンデーション&リキッドファンデーション」
パウダーファンデーションを使う時は乳液やクリームを塗った後すぐに下地を重ねない事が大切で、下地を厚塗りしてしまうと崩れる原因になっちゃうので薄く均一に塗るのが良いそうです。
パウダーファンデーションはうぶ毛に逆らって塗ると崩れにくいのでオススメです。
リキッドファンデーションは薄く綺麗に塗るのが大切で、手で塗るよりブラシを使って塗る方が薄く均一に塗れます。
それにリキッドには、水分が含まれてるので乾燥しにくく、余分に皮脂や汗を止めてしまう心配がないから夏にオススメなんですって(^^♪
夏はパウダーよりリキッドが良いんですね~(^_-)
私はリキッドだけでは物足りないので上からパウダー付けるタイプなんですけどね~(笑)
ここで、私が実践してる夏の化粧崩れにオススメな化粧の仕方教えちゃいまーす。
(あくまでも個人的なやり方なので参考程度で読んでくださいね~)
まず、タオルを濡らして冷凍庫で冷え冷えにしておきます。
それと100均などで売ってる使い捨てパフを、水を入れた保存容器に入れて冷蔵庫で冷やしておきます。
(ちなみに私はパフをつける水は酸性水を使ってます。
日本トリムの浄水器記事は→ここです。)
こんな感じで冷え冷え ☟
朝の洗顔後、冷凍庫で冷え冷えに冷やしておいたタオルを首に巻いて化粧スタート。
洗顔後1番に「ビューティーオープナー」 でプラスワンケアをしてから、化粧水からクリームまでします。
(プラスワンケアの「ビューティーオープナー」の記事は→ここです。)
(今、使ってる化粧水は「ライースリペア」 記事は→こことここです。)
その後日焼け止めを丁寧に伸ばしてつけて、冷蔵庫で水につけて冷やしておいたパフを、軽く絞って下地を薄く伸ばしていきます。
(私が使ってる日焼け止めはこれです→ここです。)
その後、パフの裏側を使ってリキッドをこれまた薄~く均一に伸ばしていきます。
(私は厚塗りにしたくないので、ほんとに薄~くにしてます。私はこの後、コンシーラーで気になるシミを隠してます)
(私が使ってる夏にオススメなリキッド記事は→ここです。)
(おすすめコンシーラーの記事は→ここです。)
手動ですが少しうちわで風を当てて、パウダーファンデーションをうぶ毛に逆らうようにつけていきます。
その後は、眉毛とマツエクを整えてチークで終わり!(^^)!
いつも簡単メイクです(笑)
これで完成なんですが、首に巻いてるタオルのおかげで化粧中は汗をかくこともなく化粧できるし、冷えたパフを使うことによって化粧の持ちが凄くよくなるんですよ~(*^_^*)
パフを水につける容器は清潔なもので2~3日で使い切った方がいいです。
私は毎日1つ使うごとにいったん絞って水替えしてます。
で、もちろんパフは1回の使い捨てでね☆
良かったら一度試してみてくださいne (^_-)